毎年、交通事故により幼児・園児を含む多くの尊い命が犠牲となる大変痛ましい事故が後をたちません。こうした状況の中、幼稚園・保育所・こども園での交通安全教育の一助となるよう、全日本交通安全協会とトヨタ自動車・全国トヨタ販売店が共同で全国の新入園児に対し「交通安全絵本」を、また各園に対し「交通安全紙芝居」をそれぞれ贈呈しました。

🌸交通安全絵本「さくらがさいた」🌸
みんなでお花見にいくため、クックはママと一緒におじいちゃん・おばあちゃんをお迎えに行きます。バス停につくと、おじいちゃん達をみつけたクックが道路に飛び出してしまい、自転車とぶつかりそうになってしまいます。幸いママに助けられ、交通事故に遭わずに済みましたが・・・

道路は危険がいっぱい。どんなときでも道路を止まるときは「一度止まって・・・」ができるように、ご家庭での日々の交通安全教育が大切です。こども目線で交通安全を考えられるように一部問いかける内容も含んでいます。保護者の方にも読んでいただきたい絵本です。
 

 
🌞交通安全紙芝居「あ～した　てんきに　な～ぁれ！」🌞
クックが夢の中で雨の国に行き、そこで出会った雨の妖精のあまつぶ・てるてる坊主・カエルさんとともに正しい交通安全を学ぶ物語です。クックは、雨の日は「周りが見えにくく、音も聞こえにくいこと」「正しい傘の持ち方」「明るい色の笠をもって歩くこと」など大切なことを教わります。

弊社では１４４園１５，５３０名の園児に「交通安全紙芝居」「交通安全絵本」を配布させていただきました。
 　

🌟こちらで絵本・紙芝居を読むことができます。
トヨタ｜交通安全絵本・紙芝居