初めて新車を買いたい!

はじめての新車を買おう!!

【用語解説】

※1
[自賠責保険とは]
自動車保険には大きく分けて自賠責保険と任意保険の2つがあり、自賠責保険は法律で加入が義務付けられています。
新車登録時には必ず加入しなければいけませんので、諸費用に組み込まれています。
被害者の救済を第一目的としており、ケガや死亡の賠償などの対人賠償に限られています。
死亡…3,000万円まで ケガ…120万円まで 後遺障害…4,000万円まで となっており、十分な賠償とは言えませんので、任意保険の加入が大事になってきます。
[自動車税種別割とは]
自動車の所有者に納税する義務が発生します。4月から翌年3月までの1年間の税額を排気量などに応じて納税します。年度の途中からの場合は、月割りにて翌年3月までの分を納税します。
[自動車税環境性能割とは]
売買などで自動車を取得した取得者に対して課税される税金です。税率は環境負担軽減(燃費基準値達成度など)に応じて、非課税、1%、2%、3%、の4段階に区分けされています。なお、新車で購入した場合と中古車で購入した場合、どちらも環境性能割の税率は同じですが、取得価格(現在の自動車の価値に相当する額)を算出する方法が新車と中古車で異なる為、税額は変わってきます。
[自動車重量税とは]
登録や車検の際に自動車の重量に応じて支払う税金です。
※2
[カーナビとは]
目的地までの経路案内をしてくれる機器です。主にGPSなどで自車の居場所を把握し、液晶パネルや音声などで案内してくれます。現在では音楽やテレビ、ラジオ、車の情報など多機能化していますので、必須のアイテムとなっています。
[ETCとは]
高速道路などを利用する際に料金所で停止せずに通過できるノンストップ自動料金集金システムを活用できる機器です。またETC割引も活用できることからほとんどの方が装着しています。
[フロアマットとは]
クルマの床に敷くマットで、主に床の汚れ防止、損傷防止に敷きます。ずれたりしないように床に留められる純正マットが安全面からもベストです。
[サイドバイザーとは]
クルマの窓上部に取付けるひさしで、雨除けや換気などに効果があります。
※3
[印鑑証明とは]
必要書類に押された印鑑が本人のものであることを証明するものです。事前に印鑑を役所で登録しておき、市区町村の窓口で写しを取ることができます。
[住民票とは]
個人を単位として、氏名・住所などを証明する書類です。住んでいる市区町村の窓口で写しを取ることができます。